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「危機管理・記者会見」のノウハウ 東日本大震災・政変・スキャンダルをいかに乗り越える (文春文庫) [ 佐々淳行 ]

   

 


 

 


東日本大震災・政変・スキャンダルをいかに乗り越える 文春文庫 佐々淳行 文藝春秋キキ カンリ キシャ カイケン ノ ノウハウ サッサ,アツユキ 発行年月:2011年07月 ページ数:335p サイズ:文庫 ISBN:9784167560171 佐々淳行(サッサアツユキ) 1930年東京生まれ。

東京大学法学部卒業後、国家地方警察本部(現警察庁)に入庁。

目黒警察署勤務をふりだしに、警視庁外事・警備・人事課長、警察庁調査・外事・警備課長を歴任、「東大安田講堂事件」「連合赤軍あさま山荘事件」等では警備幕僚長として危機管理に携わる。

その後、三重県警察本部長、防衛庁官房長、防衛施設庁長官等を経て、86年より初代内閣安全保障室長をつとめ、昭和天皇大喪の礼警備を最後に退官。

以後は文筆、講演、テレビ出演と幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 東日本大震災という「国難」ー「憂いなければ備えなし」/第2章 民主党が日本を滅ぼす!ー「広報」と「勤務体制」/第3章 奇跡を起こすための弁論術ー「敵地攻撃」と「ソフィスト的詭弁術」/第4章 「守りの広報」と「攻めの広報」ー“PR”の二つの意味/第5章 猛獣マスコミを手なずけるにはー「情報の一元化」よりも「発表の一元化」が大事/第6章 涙の記者会見は「男女格差」ありーグッドルーザーになるためには/第7章 わが失言の収支決算ーイスラエル大使からの「物言い」 本書は、スキャンダルが発生しては「記者会見」でマスコミに追及され失脚する政治家、経営者、芸能人の「危機管理」ゼロの惨状を批判し、言葉による反論闘争術の勧めを綴った『わが記者会見のノウハウ』に大幅加筆をした増補版。

東日本大震災で馬脚を現し「管理危機」に陥った民主党政権等に新たに鉄槌を下す。

本 ビジネス・経済・就職 経営 経営戦略・管理 文庫 人文・思想・社会

  • 商品価格:616円
  • レビュー件数:11件
  • レビュー平均:4.91(5点満点)

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